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支援者側の気付き～グループワークを通して～

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

本日はグループワークを担当させて頂きました。

テーマは『秋らしいお弁当を作って下さい』です。

実際に作るのではなく、メニューを考えて頂きました。

栗ご飯に焼き鮭、大学芋、レンコンの煮物、

梨やシャインマスカットといった果物など

美味しそうなお弁当をイメージして下さいました。

司会や書記、その他のメンバーの皆さんも

役割をしっかり果たし、良いワークになりました。

また疑問に思ったことがある利用者さんとは

終了後に振り返りの面談を行っています。

毎回ワークを担当させて頂くと

予想していなかったことに気付くことがあります。

今回は季節感があまりなくなっているのかなあと感じました。

私は秋の食べ物って多くあるので

その選定から話し合いが始まるかと予想していましたが

食べ物をあげること自体が難しかった方もいらっしゃったようです。

食べ物には『旬』がありますが、

養殖やハウス栽培など季節にあまり関係なく

食べ物を食べることが出来るようになり、

季節感が薄まってきているのかもしれませんね。

私達支援者もワークをしながら、一緒に学ばせて頂いています。

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。

ぜひ、一度ご相談ください。