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仕事ができるって？

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

先日、SST（ソーシャルスキルトレーニング）を担当しました。

その際に皆さんにお聞きしたのは

「そもそも仕事って何？」

会社に利益を与えること

生計を立てるために行うことなどの意見を頂きました。

色んなご意見があると思いますが

私は「仕事とは労働の対価として報酬を受け取ること」だと考えています。

それを前提として「仕事のできる人」とは

「所属する会社に利益をもたらすことができる人」と言えます。

皆さんには仕事のできる人ではなく

仕事のできない人をイメージしていただき

仕事ができる人を確認しました。

例えば、

○スケジュール管理ができずに、締め切りや納期に遅れる人

○報連相ができずに指示を理解しないまま、業務にあたる人

○同じ過ちを繰り返して、上司などから同じ指摘を繰り返しもらう人

などなどがあげられるかと思います。

仕事はあくまでも成果が求められます。

成果を生み出すためには、正確性や効率性、時間管理など

働くためのスキルがやはり必要なのです。

訓練をされている皆さんは

この訓練期間でそれらのスキルを身につければよいのです。

今は身についていなくても、意識して

行動を少しずつ変えることで、自然な行動に変わっていきます。

そんなことを確認したSSTでした。

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。

ぜひ、一度ご相談ください。