準備が8割

みなさん、こんにちは(^^)/
パスセンター上大岡プラザの中村です。
 

先日、合同面接会が行われました。
当日を迎えるまでの準備に多くの時間を費やした事から、改めて準備の大切さを実感しました。

 
「段取り八分」という言葉を聞いたことがありますか？
もともとの語源は「段取り」から。その昔、寺社の石段を造る際、高さ・勾配・段数・奥行を全て経験とカンで｢段」を作っていたそうです。その出来栄えの良し悪しで「段取りが良い」とか「段取りが悪い」などと言われることから、「段取り」という言葉が使われるようになったそうです。

 
出所：https://www.wan55.co.jp/news/column/2014/post_22/

面接も「準備が8割」

 
・強みが分からない
・障害についての自己認識がない
・志望動機が上手く書けない　などなど

 
その結果「十分な面接練習が行えず、面接当日は上手く話せなかった」
このような事が起きてしまいます。

 
日頃は温和で笑顔が素敵な方であっても、
準備不足のため自信が持てず、顔がこわばり怖い目つきになってしまう。
文章はバッチリ書けているのに、上手に口頭で伝えられない。

 
もったいないなぁ～と思います。

 
当日の力は2割程度で「8割は準備」(^^)/
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