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年末年始の過ごし方

こんにちは。

支援員のTokunagaです。

 

プラザは今日から5連休になります。

皆さんにとっても今日あたりから「普段は無い」年末年始の連休になることと思います。

「普段無い」からこそ、この連休の過ごし方は、とても重要です。過ごし方によっては今年皆さんが整えた生活リズムが「台無しになる」可能性もあるからです。注意して欲しい点をお伝えします。

 

1、起床・就寝時間は、今を継続する

休み中も普段の起床・就寝時間を守ってください。

何も予定が無いと思うと、ついつい夜更かしをしてしまう。

結果、夜更かしした分、朝も遅く起床する事に繋がります。

たった数日間の休みと思われるかもしれませんが、今まで当たり前にできていた事ができなくなってしまいます。年明けから乱れた生活を戻す事は中々大変で、つらい経験をされている方も多いと思います。新たな年を、気持ちよくスタートできるようにする為にも、生活リズムを決して乱さないようにして過ごしてください。

 

2、体を動かす

休み中もウォーキングなどを行い、体を意識して動かして下さい。

1日中家の中にいると、想像以上に体を動かしていませんし、連休明けに行動する事が億劫になる可能性があります。寒いから外に出るのが嫌と思うのであれば、ご自分が普段行っているストレッチやヨガなど出来ることでOKです。1日15分~30分を目安に継続して実施してください。

 

3、1日一回は外に出る

もし寒さが気にならないのであれば、ちょっと外に出てみてください。

ショッピングセンター、コンビニ、映画館、公園等、家の近くで良いです。

そして可能なら日光を浴びてください。日の光を浴びると体内時計がリセットされたり、幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されます。これはうつ予防に効果があると言われているので精神を安定させる働きがあります。

 

4、スマホ・パソコンを見過ぎない

休み中は、いつもよりスマホやパソコンを見ている時間が増えると思います。

インターネットで様々な事を調べているとネガティブな情報を多く拾ってしまい、精神的につらくなる可能性もあります。夜眠り難くなったりする原因になりますので、いつも通りを意識して過ごして下さい。

 

5. 暴飲暴食をしない

大晦日の年越しそば、お正月にはおせちやお雑煮、お酒とこの時期は食べたり・

飲んだりが続く日が多いです。いつもより食べ過ぎる事もあると思います。

そんな時は、翌日運動をしたり、いつもより食べる量を抑えたりしてください。

くれぐれも「もうお腹に入らない」位まで食べることは絶対にやめてください。

肥満の原因になることはもちろん、肝臓や胃腸に負担がかかることで免疫が低下し、体調不良の原因になります。

 

上記を注意して過ごしていただき、

心身ともに元気な状態で新年を迎えましょう。

 

 

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

 

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。

 

ぜひ、一度ご相談ください。

 

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メール plaza@passcenter.jp

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