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曖昧な言葉の対処方法

みなさん、こんにちは(^^)/
パスセンター上大岡プラザの中村です。
今日は、SSTのプログラムが行われ、曖昧な言葉について学習をしました。

 

「次会いましょう」
「もう少々お待ちください」

次っていつ?もう少々ってどのくらい?
皆さんも一度はご経験があると思います。

今日のSSTは・・・
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・言われて理解しにくかった事
・上手に伝わらなかった事
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理解されなかった曖昧な言葉について一緒に考え、ご自身の経験で混乱した事を発表して下さいました。

「あまり無理をしないように」
→どこまでが無理なのか?混乱してしまう。

「よければメモを取って下さい」
→取らなくていいんだろう・・・と思ってメモを取らなかったらムスッとされた。

「適当にやっておいて」
→どこまでが適当なのか分からない。
「簡単に説明してください」
→簡単とは、どの程度なのか分からない。

「真剣に・真面目にやって下さい」
→自分は真面目にやっているのに・・・

基準がはっきりしないと疑問だけが残ってしまいます。
また、人によって基準が違ってくることもあります。

伝える側は、人や状況によって変えていかなければ正確に伝わらないですよね。

では、どうやって「曖昧な言葉」への対処をしていくのか?
どうやって行動を変えて行けばいいのか?
個人ワークを行いながら、対処方法について具体的に話し合いました。

プラザでは、社会的スキルを学ぶため、様々なプログラムを活用して学習をしています。是非、体験にお越しください。

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

 

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

(WEBでのご見学・ご体験も可能です!)

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。ぜひ、一度ご相談ください。

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