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事実と思い込みを分けて考える
こんにちは。
サービス管理責任者のKOTAKAです。
コミュニケーションにおいて
分けて考えなければいけないのは
事実はどうなのかということです。
例えば朝、知り合いに会って挨拶をするも
気付かれなかった、なんてことがあったとします。
ある人は絶対に気付いたのに無視されたと捉えます。
またある人は気が付かなかったのかなあ、
次は目の前で挨拶しようと考える方もいるでしょう。
事実は『挨拶をしたが気付かれなかった』だけです。
そこに自分の感情が加味されてしまうと
自分が嫌われているのではないか、
何か悪いことしたかなあと
負の感情に囚われてしまうことが多くあります。
そこに思い込みが生じてしまいます。
思い込みが不安や不信、相手との不要な軋轢を
生じさせてしまうことが良く起こります。
だからこそ、事実は何なのかを正確に理解する必要があります。
皆さんも今一度振り返ってみませんか?
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