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就労に必要なコミュニケーションを考える

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

見学や就職活動前の面談等で

極力他の人と接しない仕事に就きたいといった

相談を受けることがあります。

働くことをイメージした時に

接客などの対人の仕事よりは

バックヤードで品出しといった仕事の方が

コミュニケーションの量でいえば少ないかもしれません。

それでもコミュニケーションの必要はあります。

では就労に必要なコミュニケーションとは何でしょう？

基本的には報告・連絡・相談ができることだと思います。

自分が発信者として正確に情報を伝えて

受信者として正確に理解することだと思います。

発信者としては相手がわかるような言葉で発信したり、

５W1Hを情報の中に正確に含めることも必要です。

受信者としてはあいまいな情報であれば確認し

わかった気にならないことが大切です。

私も様々な場面で利用者の皆さんの話を

理解しようとする姿勢で伺いますが

それでも分からないことも多くあります。

もちろん私の受信者としてのスキルもありますが

就労した後を考えると私以上に耳を傾けてくれるかは

正直わかりません。

ですから利用している時に

正確に報連相ができるスキルを

身につけて頂ければと考えています。

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。

ぜひ、一度ご相談ください。