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人生を語ろう「武道の心得」

皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
2月も残すところ1週間となりました。
我が家の杏の木にはメジロが遊びに来ています。
目の周りが白いことから名前が付いたのですね！

見ているだけで癒されます～

杏のつぼみが少し膨らんできました❁

さて、本日のイベントですが、

人生を語ろう「武道の心得」を行いました。

これは本物の巻物です。↓

　　　　　　　　「霊剣の巻」

私の「薙刀」との出会いから諸々お話ししましたが、

中でも皆さんにお伝えしたいことは、

一つ目として

「礼に始まり、礼に終わる心」です。

武道の精神のあり方として、試合においては作法を守り、

相手への敬意を示すことが何よりも重んじられます。

礼儀・礼節をもって試合に臨むことは勝敗よりも重要である

という考え方です。

二つ目として

「残心」（ざんしん）です。

一つの動作を終えた後でその気持ちが途切れることなく、

打ち込んだあと相手の反撃に備える「心の構え」のことです。

気持ちが途切れたならば、

その時「隙を突かれる」ということになります。

同時に「呼吸」も整えます。

皆さんが就労を考える中でこの二つの心を持つことで、

ブレずに落ち着いた行動がとれ、

大切な面接の場面では、強みになります。

現在Zoomでの朝終礼の姿勢を拝見しまして、

皆さん良い姿勢が保たれています。素晴らしい！

その正しい姿勢に気を配り、

朝終礼に参加して欲しいと願っています。

「継続は力なり」です。

朝終礼という短い時間ではありますが、

毎日参加することで、ご自身の身に付いていくことと思います。

「必ずや良い結果を招くのだという強い気持ちを持つこと」

を皆さんにお伝えして本日の話を終わりにしたいと思います。

皆さんが、これから向き合っていく就職活動の一助になれば幸いです。

パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。

見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。

（WEBでのご見学・ご体験も可能です！）

ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。
ぜひ、一度ご相談ください。