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事実と思いこみ

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

 

すっかり秋になりましたね。

上着が必要になってきました。

 

さて、就職後に相談を頂く内容の中に

事実と思い込みのずれから生じるものも多いです。

 

ケース1

思い込み「上長に事業所のカギを預けると言われて嬉しい」

事実「上長はAさんにあんまり早く出勤すると鍵を預けなければいけなくなる。

(早く出勤しないで欲しい)と伝えた」

 

ケース2

思い込み「こんなに仕事量があるんだあ。自信なくなったなあ。」

事実「上長はまず全体の業務量の確認をするねと伝えた。」

 

ちょっとしたボタンの掛け違いですが、

相手からの言葉を自分というフィルターを通して理解した時に

思い込みや先入観、偏見といった要素が入り込んでしまいがちです。

そうすると相手との軋轢が生じてしまうことも少なくありません。

 

そういったことを防ぐにはどうすればよいでしょう。

まずは冷静になって相手に確認することです。

これはこういった意味ですか?といったように

相手に確認することで相手とのずれは少なくなります。

 

自分にはフィルターがあることを理解すること、

それが大事です。

 

 

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