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「こんなときどうする?」声掛け編
皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
2年ぶりに近所の日帰り温泉に行ってきました。
黒湯天然温泉は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺
関節のこわばり・切り傷・やけど・慢性皮膚病・糖尿病・痛風
慢性消化器病などの効能が期待できるそうです。
日々の疲れを取り、ほっこりしてきました♨
そこで紅葉にも出会うことが出来ましたぁ~
↓思わずパチリ📷
さて本日は、「こんなときどうする?」声掛け編 をお伝えします。
1.電車の中で上司と話すとしたら、どんなことを話したらよいでしょうか?
A:電車は公共の場所です。仕事の話や取引先の情報となると誰かに聞かれているかも
しれないため注意が必要です。
取引先へ向かう電車なら、上司が話しかけてくるまで基本的には静かにしていましょう。
2.やっぱり通勤時はひとりになりたい。何かいい方法はありませんか?
A:電車に乗ったら読書やスマートフォンなど、何か夢中になり、集中出来る時間に
するのが良いでしょう。
何をするかはもちろん自由ですが、本を真剣に読んでいたりすると車内で見かけても
話しかけにくいように思います。
3.忙しそうにしている上司にはどのように声を掛ければよいですか?
A:「お忙しいなかすみません」と声をかけて時間をいただいてください。
大切なのは「報・連・相」のどの用件か、何分ほど必要かを明確に伝えることです。
4.音楽を聴きながら通勤するようなとき、どこまでならイヤホンをしていても大丈夫
でしょうか?
A:会社の最寄り駅など会社の人に話しかけられる可能性がある場所からは、聴くのを
やめましょう。
例えば、髪に隠れてイヤホンが目に入らなかった相手は、挨拶に気づかなかった
あなたから無視されていると誤解を与えてしまう恐れがあります。
さぁいかがでしたでしょうか?
同様な場面に遭遇しましたら、参考にしていただければ幸いです。
これからもご一緒に、多くを学んでまいりましょう。