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「こんなときどうする?」電話応対編VO.Ⅱ📞
皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
先月の皆既月食はご覧になりましたでしょうか?
仕事帰りに見上げると、ちょうど観察することが出来ました。
しかし残念なことに📷(写真)を撮るのを忘れてしまい悔しい限りです( ;∀;)
このところ朝晩冷え込むようになってきました。
いよいよ冬本番ですね。
晴れの日が続いていて、とても気持ちがいいです。
青空に紅葉が映えていたので撮ってみました。
如何でしょう?
清々しい気持ちになりました。
さて本日は「こんなときどうする?」電話応対編VO.Ⅱをお伝えします。
Q: 電話をかけたら留守番電話でした。
急ぎの要件でもないのでそのまま切ってしまっても大丈夫でしょうか。
A: たとえ先方が留守番電話だったとしても、無言出切るよりも手短に、
こちらの社名と自分の名前を伝え、「あらためておかけします」と
残しておきましょう。
Q: 電話を切るタイミングを教えてください。
A: 電話を切るときは、相手が切ったことを確認してから、
自分も切るようにいたしましょう。
Q: 連絡手段としてメールがいい人、電話がいい人ってわかるものですか。
A: タイミングや要件によって変わります。これから連絡を取っていくのに
どちらを中心にすればよいか、まずはご本人に聞いてみましょう。
Q: 電話の保留は何分が限界ですか。
A: 保留時間が長くなったことを感じるのは、具体的に30秒から1分といわれています。
もし、お待たせする時間が長くなってしまったときは、いったん保留を解除して
「お待たせして申し訳ございません。折り返しお電話をさしあげますので
お待ちいただけますでしょうか」といった対応を取ります。
このとき相手の連絡先を聞くことを忘れないようにいたしましょう。
いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。