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サービス管理責任者のひとりごと

こんにちは。

サービス管理責任者のKOTAKAです。

 

福祉の現場で働くためには何が必要なのだろうかと

最近になって改めて考えています。

 

もちろんそれぞれの分野で専門性のある知識やスキルは

絶対に必要だと思います。

日々スキルは進歩していきますし、

常識と思っていた知識も時代とともに変わっていくこともあります。

ですから、常に自己研鑽は欠かせないでしょう。

 

また自分たちのサービスの根幹である制度の理解も必須です。

根拠となるものを知らずに福祉サービスは提供できません。

 

ではそれだけ身につけていればよいのでしょうか?

 

私は物事をありのままに受け取ることが出来る観察力であったり

色々な意見に耳を傾けることが出来る謙虚さであったり

自分に何が出来るのかを考えて行動できる行動力が必要だと考えています。

 

福祉サービスにおいては我々スタッフはサービスにおける商品の一つでもあります。

商品として利用者の皆様に選んで頂けるようなスタッフになる必要があります。

魅力がなければ誰も選んでくれません。

 

そんなことを考え始めると

自分の無力さを痛感してしまい、さらに頑張らねば!と

自分を鼓舞するような毎日です。

 

皆さんは自分の仕事について、考えてみたことがありますか?

 

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