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知っておきたい一般教養Ⅱ📚
皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
日曜日は気温が上がり暖かかったですね!
昨日からは冷え込みがあり体の方がついていけない感じです。
皆さん体調の方はいかがでしょう?
春が近づくと三寒四温といって日々の温度変化が大きくなってきますので
くれぐれも体調の変化に注意して季節の変わり目をやり過ごしたいところです。
↓梅の花も咲き出していました。
さて本日は、
知っておきたい教養「クラーク博士の言葉」をお伝えします。
「少年よ大志をいだけ」
大志とは、将来を見通した希望のこと。
目の前のことや日々のことに一生懸命になることも大切だけれど、
その先にある大きな目標をいつも意識することが大切だということです。
今行っている学習も突き詰めていけば自分以外の誰かのため(社会のため)
になるのだから、視野を広くもつことを意味しています。
クラーク博士:アメリカの教育者で、日本に来て札幌農学校(今の北海道大学)
を作った人です。この言葉は札幌農学校の第1期生に贈った言葉だそうです。
社会に出ていく学生たちに、社会のためになってほしいという願いが込められています。
※英語で「boys,be ambitious」(ボーイズビーアンビシャス)
ambitious(アンビシャス)とは野心的とも訳されます。
いかがですか。皆さんは聞いたことがありましたか?
「就職」という目標を意識しながら日々の訓練に取り組んでまいりましょう。