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覚えておきたい「クッション言葉」❕
皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
この2日間は、まるで冬でしたね。
先日の晴れ間に、児童遊園地で散歩してきました。
様々な花が力強く咲いていて、
思わずパチリ…
↓淡いピンクのこぶしの花
↓見事に咲いた水仙
↓可憐なヒヤシンス
↓寒椿に出会いました
このところ、寒暖差が大きいです。
体調管理をしっかり行って参りましょう。
さて本日は、覚えておきたい「クッション言葉」をお伝えします。
相手に対してネガティブな提案をしたり、お断りするときに、
後に続く言葉をやわらげる効果を持つのが「クッション言葉」です。
「恐れ入りますが」というような一言があるだけで、受け手の気持ちも和みます。
「恐れ入りますが、5分ほどお待ちいただけますか?」
「こちらの都合で申し訳ございませんが、日時を変更させていただけないでしょうか」
「お手数をおかけいたしますが、明日、資料をお持ちいただけますでしょうか」
「恐れ入りますが」と「申し訳ございませんが」の違い
「恐れ入りますが」 → 自分を下げて相手を敬う気持ちを含みます。
「申し訳ございませんが」 → 謝罪の気持ちを含みます。
重く感じてしまうため多用はしないようにいたしましょう。
この他には
「お差支えなければ」「もしよろしければ」「ご足労をおかけしますが」
「勝手を申しまして恐縮ですが」などがあります。
気になる方は、どうぞ調べてみてくださいませ。