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事実と思い込み
こんにちは。
サービス管理責任者のKOTAKAです。
以前も書きましたが、自分の中の思い込みで
自分を辛くしたり、怒りの感情にとらわれたりすることをよく見かけます。
あの人が私のことをさげすんでるのではないか、
この人は私のことを馬鹿にしているのではないかといったように
相手の感情を先回りして考えてしまう方がいらっしゃいます。
立ち止まって考えて頂きたいことは
客観的な事実はどうだったのかということです。
相手の人は微笑ましい光景を見て笑っていたのかもしれません。
相手の人はあなたのことを思って助言してくれたのかもしれません。
相手の人の感情は見えないということです。
また相手の感情をコントロールすることもできません。
だからこそ、自分の主観的な思い込みに
とらわれる必要はないということです。
自分の感情はコントロールすることが出来ます。
大切なことは客観的な事実をしっかりと受け止めてみましょう。
何が事実かを理解できると思います。
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