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障害の自己理解…できていますか?
皆さんこんにちは。
パスセンター上大岡プラザのKarasawaです☆
障害者雇用で働くために大切なことの一つに
「障害の自己理解」があります。
障害をオープンにする、しないに関わらず、働く上で困難を感じるのであれば
「障害の自己理解」を深めていくことが大切です。
障害への理解を深めることは、
苦手やできないことに対処し、得意を伸ばして
仕事で成果をあげるといったことに繋がります。
そのため、より自分らしくイキイキと働くために
「障害の自己理解」は欠かせません。
「障害者枠や障害をオープンにした上で配慮を受けて働きたい」
と考えているならば、
自分で障害をよく理解した上で、面接官や共に働く人に
伝えられるようにならなければなりません。
自己理解のステップは、まずは自分のことを以下の3つを中心に分析します。
①障害や病気のどのような理由によりどのような困りごとがあるのか
②困りごとに対して、自分で心掛けていることは何か
③さらに、解決できない困りごとはどのような配慮が受けられると働きやすくなるのか
この①~③の内容を自分の言葉でまとめ、
・「なぜ配慮を必要としているのか」
・「働きやすくなることでどのように会社に貢献できるのか」
といった仕事に対する思いを伝えれば、
説得力を持たせながら相手に伝えることができますよ(*^^*)
あなたは、ご自分の
「障害の自己理解」…できていますか?
もし、まだでしたら、私たちがお手伝いしますので
一緒に理解を深めませんか?
パスセンター上大岡プラザは就労に向かうあなたを応援しています。
見学・体験はこちらから、随時お待ちしております。
ご本人だけでなく、ご家族、ご友人、お知り合いという方でも構いません。
ぜひ、一度ご相談ください。