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秋バテの対策は?
皆さんこんにちは、支援員の牧野です。
厳しい夏を乗り越えて
今、夏の疲れが出るころです。
暑さに耐えようと自律神経が働いて
その動きが鈍ってくる頃!
秋バテの症状が出やすいといわれています。
頭痛・めまい・吐き気・意欲の低下などなど…
そこで秋バテ対策
「6つの方法」をお伝えしたいと思います。
1.気分転換タイプ
旅行・温泉・掃除などが好きな方はこのタイプ
外部で、好きなことや楽しいことをする
例:森林浴・温泉・掃除
2.栄養タイプ
食べることが好きな方はこのタイプ
活力の素になる神経伝達物質を摂る
例:秋の味覚、サンマ・栗・きのこ・芋
ただし食べ過ぎると胃酸が多く出てしまう
腹八分目を意識する
3.親交タイプ
おしゃべりやコミュニケーションが好きな方はこのタイプ
例:自然とのふれあい・飲み会・動物カフェでのふれあい
スキンシップをすることで愛情ホルモンが発生
4.娯楽タイプ
映画・ドラマ・アイドルが好きな方はこのタイプ
例:映画、ドラマ鑑賞・推し活
5.造形・創造タイプ
裁縫・編み物・プラモデルが好きな方はこのタイプ
例:作品作成、プラモデル作成
自分の世界に没頭できる
6.運動タイプ
体を動かすことが好きな方はこのタイプ
例:軽い運動、ヨガ、ウォーキング、ストレッチ
血流が良くなる程度で行う
さぁ、いかがだったでしょう。
皆さんはどのタイプですか?
複数当てはまることもありですね。
生活リズムの中に組み込めることができるもので、
睡眠時間を削ってまで行ってはよくありません。
4.5.については特に注意が必要です。
全ての休養のベースとなるものは
十分な睡眠と休息です。
ご自分に合った対策をお願いします。