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報連相の意味と目的

皆さん、こんにちは。
パスセンター上大岡プラザの鈴木です。

 

今日は「報連相」についてお話したいと思います。
報連相とは30年以上前に誕生したビジネス用語で
「報告・連絡・相談」の頭文字をとった用語です。
では、なぜ報連相という用語が使われるようになったのでしょうか?

 

実は1982年頃、当時の山種証券(現・SMBCフレンド証券)の山崎富治社長が発案し
社内で「ほうれんそう運動」を始めたのがキッカケだそうです。
今ではどこの企業でも報連相は当たり前ですよね!

では報連相の意味と目的について考えてみましょう。

 

【意味とは】
「報告」は仕事の進捗状況や、業務における結果や成果などを伝えること。
「連絡」は業務に関連する情報や、自分のスケジュールなどを伝えること。
「相談」は業務において質問や不明点、トラブルなどが発生した時にアドバイスを聞くこと。

 

【目的とは】
・業務効率を上げる
報連相をする事により、各メンバーが何の業務を行っているのかが把握でき
また各メンバーが何の業務を行えば良いか把握しやすくなり、業務効率のアップにつながります。
・問題解決を早くする
報連相をする事により、業務上どのような問題が生じているか分かり
問題点が見え対処法を見つけやすくなるため、問題解決までのスピードが上がっていきます。

 

報連相は業務を円滑に進めたり、チーム内での連携を取りやすくします。
就労先で仕事を円滑に進めるためにも、日頃から報連相をする習慣をつけましょう!!

 



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